私たちの想い
今まで、保育園にいる障がいを持っているお子さんが他社のデイサービスを利用するうえで、お互いに意思疎通がうまくいかないもどかしさを感じていました。
そこで、同会社でデイサービスを設立することで、日々の保育と療育のしっかりした連携を作り出すことができ、子どもたちにとって最適な環境を提供することができるようになりました。
保育園とデイサービスが同じ思いで進めていき、個々の成長を促していける施設を目指します。


当施設の特徴
1
「子供の最善の利益」を追求し、子供たちの豊かな未来のための基礎力を育みます。
2
様々な遊びや体験活動の機会を通じて、子供たちの「生きる力」を育みます。
3
地域社会への参加・包容(インクルージョン)を推進し、それぞれの子どもの置かれた環境やライフステージに応じて、その発達や将来の自立・社会参加を支援し、共に「みらい」を育みます。
4
医療的ケア児など、専門的な支援が必要な子供の成長とご家族の生活を支えられるよう、必要な支援体制と地域における連携体制の強化に努め、安心で心地よい環境づくりを推進します。
5
子ども一人ひとりの視点に立って、『将来の夢・自分』に関する“希望の形成と実現”を阻む隘路の打破に取組みます。
たのしい「木育」を取り入れた療育
~五感で感じ、楽しむ時間~
乳幼児期の発達には、「多くの刺激から五感を発達させる段階」があります。木製玩具の特徴である美しい色や木目、匂い、良い音、あたたかく心地のよい肌ざわりなどは、子どもの敏感な五感を刺激し発達を促します。木のおもちゃはぬくもりがあり手触りが心地良いため、子どもは飽きることなく長時間遊び続けることが可能です。夢中になって遊ぶことで好奇心が持続し、集中力が高まる効果が期待できます。木にはリラックス効果があり、ストレスを減少させます。他にも免疫力が高まり、気持ちがポジティブになるなどの効能があるとされています。


~想像力が鍛えられ見立て遊びが得意になる~
受け身の姿勢でも遊べるゲームや複雑な仕組みの玩具とは異なり、木のおもちゃは子どものイマジネーションを育てます。丸や棒などの単純な形をしているものが多いため、子どもは工夫しなければ遊ぶことができません。考えて遊ぶことで子どもの想像力は鍛えられます。「この丸い木はお皿」などと見立て遊びを覚え、子どもの想像力次第で無限大に遊びを広げることが可能です。
施設概要
- 運営会社名
- 株式会社よつ葉
- 代表者
- 穴田 貴洋
- 指定年月日
- 2025年4月1日
- 事業内容
- 児童発達支援・放課後等デイサービス
- 運営事業所
- 児童発達支援・放課後等デイサービス 木育みらいの家
- 開設年月日
- 2025年4月1日
- 所在地
- 〒005-0803 札幌市南区川沿3条2丁目5番1号ユニバース1 2階